ウェブマスターツールへ登録後、sitemap.xmlを送信した。
そして放置した。
いい機会なのでウェブマスターツールの何がわかってないかを明確にしておく。
どんな機能があるのか、サイドバーごとに簡単に調べてみた。
飛ばした項目もあるよ!
1.サイトのダッシュボード
サイトの基本情報がまとめてあるところ。
一番見る項目。
・「クロール エラー」・・・DNSやサーバのエラーまで教えてくれる。「エラーのあるページ」項目にはパーマリンクを変更する前のサイトのURLが表示されてた。
・「検索クエリ」・・・色々便利らしいが全然検索されてないので便利さがわからん。
・「サイトマップ」・・・sitemap.xmlを送信するとこ。現在のインデックス状況も閲覧可能。
2.検索のデザイン
ここらへんやばい、しっかり学ばないといけない。
「スニペット」とは、検索結果画面で、タイトルの下に表示されるページの説明文のこと。
ユーザーが検索結果画面から、ページにどのような情報があるかを閲覧できる。
「リッチ スニペット」とは、スニペットに加え、商品の販売ページに掲載されている価格、在庫状況、商品レビューなども表示でききる。
検索結果画面でとても目立つ。
・構造化データ・・・リッチスニペット作成のため必要。
・データハイライター・・・強調表示ってこと?
・HTMLの改善・・・HTMLの簡単な修正案とか出してくれるらしい。
3.Googleインデックス
・インデックスステータス・・・Google がインデックス登録できた URL の統計情報を表示。クロール状況の統計情報も。
・コンテンツキーワード・・・Googleに重要だとだと思われているキーワードを表示。自分の認識と違う場合は、地道にキーワードを記事に出していく。
・URLの削除・・・緊急を有する場合のみ、URL削除を行なうべき。上のパーマリンクの設定変更によってクロールできなくなったURLはそのままでも良いとのこと。
4.クロール
・Fetch as Google・・・Googleクローラからみたページ内情報がどうなっているかを確認するための機能。しかし、インデックスへの送信機能が備わっているので、クロールの申請用としても活用可能。
5.その他のリソース
色々なツールがある場所。
・構造化データ テスト ツール・・・構造化について調べたときに。
・構造化データ マークアップ支援ツール・・・構造化について調べたときに。
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