FuelPHPでの言語や文字エンコーディングは、 config.phpにて設定する。
今回は、config.php の修正した箇所をまとめとく。
ファイルの場所は fuel/app/config/config.php。
1.FuelPHPの設定
設定自体は、coreディレクトリ内にある configファイルを、config内の config.phpがオーバライドする形で設定されるとのこと。
以下、日本語ドキュメント引用。
アプリケーションのファイル app/config/config.php に基いて定義される設定項目があります。 FuelPHP をインストールした時点では、このファイルは空の状態です。 以下に定義されているように、全てのデフォルト値は core/config フォルダ内の対応するファイルにより定義されています。 デフォルトの値をオーバーライドしたい場合、app の config ファイル内の配列にキーを追加して値を修正して下さい。 または、app のファイルにコアファイルから部分をコピーしてきて修正することもできます。
config.php内の項目で、変更する箇所だけコメントアウトを取り除けばいい。
2.config.php の設定
URL から index.php を削除する場合。
mod_rewrite を利用するなら、false を利用する。
‘index_file’ => false,
アプリケーションのデフォルトの言語を日本語に。
‘language’ => ‘ja’,
null にしとく?’ja_JP.UTF-8′ しとく?
‘locale’ => ‘ja_JP.UTF-8’,
デフォルト文字エンコードは UTF-8 に。
‘encoding’ => ‘UTF-8’,
Webサーバに設定されているタイムゾーンに一致することが必要。
日本なら Asia/Tokyo。
‘default_timezone’ => ‘Asia/Tokyo’,
開発用なのでログをすべてとっておく。
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