Ubuntu上でFuelPHPのコーディング環境を整える第3弾。
前回、Eclipse 4.3 Keplerの日本語化(pleiades)と初期設定[はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP]でEclipseの設定を行なった。
続いて、PHP開発を便利にするプラグインをインストールしていく。
はじめてのフレームワークとしてのFuelPHPを参考にし、PDT・MakeGood・Word Wrapのプラグインをインストールする。
そう、インストールしようとした・・・
1.PDTのインストール
PDT (PHP Development Tools)とは、EclipseでPHPの開発を便利にするためのプラグイン。
Eclipse は元々 Java の開発のために作られているので、PHP の開発にはPDTプラグインを使用するといい。
Eclipse/PDTと標記することもあるみたい。
PDTのインストール
「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」→「Kepler – http://download.eclipse.org/releases/kepler」を選択 → 「type filter text」でphpと入力 → PDTが3つくらい表示されるので1つをチェック →「Next」で進める。
2.MakeGoodのインストール
MakeGood とは、Eclipse で継続的なユニットテスト実行環境を提供するプラグイン。
PHPUnit によるテストを Eclipse/PDT 上から自動・手動で実行することができる。
継続的テストとは、ファイルが保存される度にバックグラウンドで自動的にテストを実行することによって、テストの失敗に関する迅速なフィードバックを提供しようとするもの。
MakeGoodのインストール。
このプラグインのインストール方法は参考書とは違う(Eclipse4.3の場合)。
「ヘルプ」→「Eclipse Marketplace」→「Find:」にmakegoodと入力し検索 → 表示されたMakeGoodをインストール(下の緑っぽいやつ)
PHPUnitも入れないとなー
3.WordWrapのインストール
WordWrapは、Eclipseのエディタで1行が長い場合に折り返してくれるプラグイン。
WordWrapのインストール。
「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」→「追加」→名前を「Word Wrap」に、URLを「http://ahtik.com/eclipse-update/」と入力→「エラー」
・・・4.3じゃ無理なのかな。違う方法で考えよう。
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