ブログは、webサービスを作るまで続ける。
当面の目標は FuelPHP入門で作成するブログシステムをローカル環境に完成させる。
扱うフレームワークは FuelPHP。
LAMP環境は既に構築してあるものとして進める。
1.Gitのインストール
FuelPHPをインストールするため、Gitをインストールする。
あとで使用する「oil」コマンドを使用するために必要なため。
以下のコマンドを実行。
$ sudo apt-get install git
CUI用の Gitはこれでインストール完了。
GUI用の Gitが必要なら別のソフトを探してこないと。
2.FuelPHPのインストール
Ubuntuでは「curl」コマンドで簡単に FuelPHPをインストールできる。
curlは wgetのようにwebからファイルをダウンロード・アップロードできるコマンドとのこと。
「curl」コマンドをインストール。
$ sudo apt-get install curl
FuelPHPの「oil」コマンドを「/usf/bin」にインストールする。
以下のコマンドで FuelPHPの最新版が手に入る。
$ sudo curl get.fuelphp.com/oil | sh
oilコマンドでFuelPHPをドキュメントルート直下(/var/www/)に、blogディレクトリという名でインストールを行う。
参考書では sudo を使っていなかったが、/var/www/ にインストールするには root 権限がないとダメなので sudo つける。
※ドキュメントルート・・・公開ディレクトリのこと、httpd.confのDocumentRoot参照。
$ sudo oil create blog
この方法でインストールして以下にアクセスすると FuelPHPのウエルカムページが表示される。
301 Moved Permanently
とりあえず完了。
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