LPIC-1を受ける

久しぶりの更新。

4月20日に、情報セキュリティスペシャリスト試験を受けてきた。
自分の知識・経験不足が嫌になった。受かっててほしいけど、落ちてたらまた秋に勉強しようと思ってる。

あと転職します。6月から石川のWeb関係の企業で働くことになります。
独学だけでなく、仕事関係でもWebを学んでいくぞ!

退職エントリーは書かないよ。
転職エントリーはいずれ書くかも。

今回の記事は LPIC試験について。セキュリティスペシャリストや転職のことガン無視で LPICについて。
何をしたらいいんだろう?

LPICとは

LPICはLinux技術者の技術者認定資格。国家資格ではないよ。
テストは WEBからできるらしい。

ちなみに「エルピック」と呼ぶ。
「エルピーアイシー」じゃないのか・・・!

LPICレベル1の試験概要より、望まれるスキルレベルを引用。
まだ曖昧やったり、できなかったり。受験するころにはマスターしておく。

・Linuxコマンドラインで作業を行うユーザの支援、大規模システムへのユーザの追加。
・バックアップとリストア、停止と再起動といった、簡単な保守作業を実行する(Xを含む)。
・ワークステーションのインストールと設定や、そのワークステーションのLANへの接続、
またはモデム経由でのスタンドアロンPCのインターネットへの接続を行う。

平均勉強時間は1ヶ月~3ヶ月とのこと。
これから引越し・転職、海外旅行なんかあるから3ヶ月後くらいに受けようかな。

肝心の試験は「101試験」と「102試験」がある。
この両方に合格しなければ、LPIC-1を取得できない。

受験までの流れはこちらを参照する。

LPICの試験勉強

LPICの試験勉強というより、Linuxを学ぶ。

試験用の参考書を3週くらいしながら、積んであるLinux関係の参考書を消化するスタイルでいく。
ついでに今運用しているVPS(CentOS)やUbuntuなんかもカスタマイズして行こう。

シェルスクリプトも触ることになるだろう。
これを機に、zshを学びたい。

やりたいこといっぱいあるけど、とりあえず試験用の参考書を1週してから。
どれ買うかまだ決まってないけど。参考書の種類多いなー

LPIが無料で提供している「Linux標準教科書Ver2.0.0」も読みたい。読もう。

参考

IT資格といえば Linux技術者認定試験LPIC | LPI-Japan

LPICレベル1のまとめ(101について。) – 南極の図書館

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